ポールが投資リサーチで毎日使っているツールを紹介します。
Koyfin(コイフィン)は、プロ品質の金融データ分析プラットフォームです。株式・ETF・投資信託・為替・債券・マクロ経済まで、世界10万社以上のデータを高機能チャートやダッシュボードで分析できます。「ブルームバーグ端末の機能を、個人投資家の手が届く価格で」というコンセプトで作られ、世界中の機関投資家やアドバイザーにも利用されています。
フィデリティ時代にプロ用端末を使ってきたポールが、FIRE後のリサーチで「これで十分」と感じている愛用ツールです。財務データ10年分、アナリスト予想、決算説明会の書き起こし、スクリーナーなど、米国株の銘柄分析に必要なものが一通り揃います。無料プランでも十分に使い始められます。
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FMP(Financial Modeling Prep)は、上場企業の財務データをAPIで提供するデータサービスです。財務諸表と財務指標、株価、配当、アナリスト予想、決算説明会のトランスクリプト、13F、ニュースまで、150以上のエンドポイントで銘柄分析に必要なデータがひとつのサービスで揃います。ポールが開発した米国株アルマナック「Kabukaizu」も、FMPのデータで動いています。毎日使っている、まさに仕事の道具です。
ザイ・オンラインの連載でもお伝えしてきたとおり、AIの進化はスローダウンどころか加速しています。フィデリティ時代なら何カ月もかかったファンド分析も、AI関連36社を「5層のケーキ」に分けて業績と株価を追う作業も、今はAIで短時間にできるようになりました。
ただし、AIに任せれば誰でも同じ分析ができるわけではありません。AIの答えの質は、「何を見るべきか」という問いと、読ませるデータの質で決まります。正確な一次データがなければ、AIはもっともらしい数字を作ってしまいます。FMPをClaudeなどのAIにつなげば(API・MCP対応)、AIが財務諸表や決算説明会の書き起こしを直接読み込み、数字に裏づけられた分析ができます。Kabukaizuは、まさにこの仕組みで作られています。
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